◇インターバンクとは
株取引に証券取引所があるように、FXにも取引を行う場所があると思われがちですが、FXには具体的な取引所はなく、バーチャルな取引所になります。
この仮想取引所への参加は、金融機関(証券会社含む)に限定されています。
この金融機関(主に銀行)間の取引の事をインターバンクといい、これらの市場をインターバンク市場といいます。
このインターバンク市場に私達が参加する場合は、インターバンクに参加している金融機関との取引になります。(対顧客市場)

FXの対顧客市場は1対1の相対取引になります。

株式市場での取引は1対複数の「取引所取引」で、どの証券会社の株価も同じになります。
一方FXは相対取引なので、FX会社によって価格に違いが出てきます。
◇価格に違いが出る?
価格に違いがでるとすれば、安いところから仕入れて高いところへ売れば利益がでる・・・・といいたいところですが、FXは相対取引(一対一)なのでそうはいきません。
が、私達にとってFX他社との比較よりも相場を読み差益を得ることのほうが重要なので、価格差はそれほど気にする必要はありません。
ただ、気になる点は、なぜ価格に違いがでるのかという点です。
FX会社が顧客に提供する価格はインターバンク価格にスプレッドなりを乗せた価格になります。
よって価格の違いは端的にいうとFX会社の利益の違いによるものです。
最近では「手数料0円」とうたう業者が増えてきましたが、ここで企業努力をすることで、売買回数が増え、結果的にスプレッドの利益分が増える事になります。
そこで、次に生まれる疑問は「FX会社の利益ってどこから生まれるの?」だと思います。
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